ミックスマスター小説【怪物戦闘記】
基本的要素
本当にそのまま戦いを記録したような小説です
× × ×
俺の名はЙルートЙ、強き剣士を目指す一人の未熟な剣士だ
後ろにいるのは俺の仲間達、豆角、エジプティ改、ゴアだ
さて、今日はあるクエストで手に入れた【研究施設入場券】を使って
プロフェッサー.Mの研究施設である無人島へ向かうか
※ ※ ※
“ワシが生み出した凶暴な虫達がいるぞ?それでも行くのか?”
そう問うのは無人島の持ち主、プロフェッサー.M
“レインボーワームの皮や虫の粉を手に入れる絶好のチャンスだ、逃す手は無い”
そういって無人島へワープした...
無人島へついてすぐに敵に遭遇した
アイワームと姿がほぼ同じだが行動がとにかく鈍い
楽勝だと思いきや豆角が注意の一言を放つ
“気をつけてください!あれはただのアイワームではないです!”
確かにそうだった、いきなりアイワームが【スタン】を放ってきたのだ
(バカなっ・・・虫であるアイワームがメタルのスキル、【スタン】を使えるというのか!?)
だがアイワームは所詮物理攻撃のモンスター、後ろに控えていた豆角、エジプティ改、ゴアに倒された
“油断した・・・まさか【スタン】を使うとは思ってもいなかった”
そう言うと豆角は
“聞いたことがあります、ありえない能力を持つの虫モンスターが山ほどいる島があるというのは・・・”
そこにエジプティ改が口を挟む
“なんだ!?あれは滅びのポーラリッヒにいる筈のバグラン!?”
ルートはすぐに注意を促す
“いや、よく見ろ、やつは生育途中だ、体が小さい、やるぞ!”
そういってバグランとの戦闘が始まった
まずはルートが【ブレス】を放ち物理攻撃を始める
それに続き豆角は【シールド】と通常攻撃、エジプティ改は【スタン】と通常攻撃、ゴアは【ブレス】と通常攻撃を始める
だが敵もバカではなかった、虫系特有のスキル、【スナッチ】でルートの体力を削りつつ回復する
しかも周りにはアイワームの群れ、次々とアイワームにたかられ回復剤が一気に減る
“頑張れ!やつも相当強い!アイワームは無視していい!こいつをやるぞ!”
そして・・・
※ ※ ※
そこにいるはずの無いバグランとの戦闘が始まった
戦闘の決着は?そして研究施設にいるモンスターの秘密とは?