底床について

底床はアクアリウムの必要不可欠な要素です

ソイルに関しては後に記述します

大磯砂、南国砂など小石タイプ

これだけでなく底床はほとんどの物が洗う必要があります

買ってきた状態では乾燥して粉を吹いてるため

そのままでは水が濁ってしまいます

まずはバケツ類に買ってきた砂などをあけ

濁りが取れるまで米を研ぐ要領で洗いましょう

なお、中にはこの手の物でも洗う必要がない物もあります

きれいに洗ったら大体一般的な60cm水槽なら2,3cmくらいしけば良いでしょう

ただし、底面式フィルターを使う場合は説明書に従い、4〜6cmしきましょう

底面式を使う場合厚くしく理由は

1つ、水草を植えた後根を張るスペースを与えるため

2つ、ろ過機本体を隠すため

この二つが大きな理由です

ソイルについて

ソイルは水草の為に作り出された底床です

水洗いはソイルには必要ありません

むしろ洗ってしまうとせっかくソイルに含まれていた栄養分が抜けてしまいます

なお、ソイルをしく場合も基本的には大磯砂の時と同じで

60cm水槽なら12?ほどあれば十分でしょう

根が腐りやすい水草をソイルに植える場合底面式フィルターなどで

底床内に流れを作って死水域を作らないようにしましょう

フィルターなどについては別ページに記載しますのでそちらを参考にしてくださいね

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